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伊集院静が自作「春雷」を語る

春雷

篤い友情、淡い初恋、差別的な教師への敵愾心、弟・正雄との心の絆、父・斉次郎への初めての反抗、海の彼方へ去る者への惜別――。沸騰する感情と旅立ちの予感が、中学生に成長した英雄を内側から激しく揺さぶる。十四歳という嵐の季節を、傷つきながらも一途に突き進み、大人の世界へ踏み出そうとする少年の姿を、自らの体験に基づいて峻烈に描き上げた感動の自伝的長編「第二部」。

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伊集院静

伊集院静/著

1950(昭和25)年山口県防府市生まれ。作家。立教大学文学部卒。『乳房』で吉川英治文学新人賞、『受け月』で直木賞、『機関車先生』で柴田錬三郎賞、『ごろごろ』で吉川英治文学賞、『ノボさん』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞。『大人の流儀』シリーズなどエッセイも数多い。

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