1. TOP > 
  2. 作家一覧 > 
  3. 島田雅彦 > 
  4. カタストロフ・マニア

島田雅彦が自作「カタストロフ・マニア」を語る

カタストロフ・マニア

このまま黄昏れちゃっていいのか、人類。
強靭な想像力が照らし出す、我々の未来。

2036年、治験のため入っていた病院で目覚めたシマダミロクは驚愕する。何しろそこには、誰ひとりいなくなっていたのだから――。太陽プラズマの放出、感染症の蔓延、そしてAIの専制が世界を脅かすなか、彼は「大淘汰」の流れを止めることができるのか。来るべきディストピアを見据え警鐘を鳴らす、純文学×SFの到達点!

本の購入

島田雅彦

島田雅彦/著

1961年、東京生れ。東京外国語大学ロシア語学科卒。在学中の1983年「優しいサヨクのための嬉遊曲」を発表し注目される。1984年『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞、1992年『彼岸先生』で泉鏡花文学賞、2006年『退廃姉妹』で伊藤整文学賞、2008年『カオスの娘』で芸術選奨文部科学大臣賞、2016年『虚人の星』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。著書は『天国が降ってくる』『僕は模造人間』『彗星の住人』『美しい魂』『エトロフの恋』『おことば』『徒然王子』『悪貨』『ニッチを探して』等多数。

  • shincho LIVE!
  • 新潮社